まるっと3104くん

自分、不器用ですから…

オシャレは我慢

オシャレは我慢よ!

と言ったモデルさんだったか女優さんがいた。

確かに・・・

ファッションショーなどで花道(っていうの?)をさっそうと歩く姿のモデルさんはとてもカッコいい。

が、しかし!

五寸釘のようなヒールで一日中過ごせってそりゃ無理(足の爪が流血どころではない)

どんなに外が寒かろうがスケスケの衣装で平然とできるわけがない(冷え性は特に)

 

だからといって、身体を締め付けず、着心地がよくて、防寒もしくは暑さ対策バッチリ。洗濯も楽。どんなに歩いても痛くならない靴(スニーカー)をチョイス!なんて機能性や快適ばかりを求めて甘やかしていたらそりゃ野暮ったい服になるのは当然なわけで・・・

 

突然何を言い出したかというと。

 

今日は美容室へ行ってきたのだけど、美容室に行くと決めた時点での私の姿は当然、鬱陶しいまでに伸び切った状態。

おまけに全くと言っていいほどファッションには興味がないため、先ほどの前置きにあった後者の機能性重視の楽ちんコーディネイト。

とはいっても私なりに数少ない一張羅をチョイスしてそれなりにまともな格好をして出かけたはずなのに、美容室の椅子に座り、手元にあるファッション雑誌の綺麗なモデルさんを見ていると、鏡に映るボサボサ髪でヨレヨレのだらしのないシャツに化粧っ気もない血色の悪い自分の姿が何ともみすぼらしく情けなく思えた。

この状況は、毎回美容室に行くたびに思うことで、

「いい歳なんだし、今度はきちんとした格好を心がけよう」

とは思うものの、その時ばかりでその都度、反省してしまう。

 

夏目漱石の「こころ」という小説に登場人物Kが言い放った

「向上心のないやつはバカだ!」

という一説があるが(ふと思い出した)まさに、バカ者はこの私。

 

言い訳としては普段からオシャレをする場がないといえば本当にない!

家→車→会社→車→家

家→車→会社→車→家

家→車→会社→車→家

ほぼ、ピカンチのハルくんの日記と同じような毎日を過ごし、外部の人と接触することがほぼない私にとってオシャレは無意味。

昔は私服を着替えたりしていたのだけど、お局が人のロッカーを漁るという気味の悪いことをすることが判明したので、それからは制服で出勤、そのまま帰宅することにしたため余計に私服に気を配ることがなくなった。

お食事に誘われることもなくなった。

お出かけもしなくなった。

 

まずい・・・

 

ただでさえ嫁に行けなかったうえに痛すぎるオバサンになるのは必至。

なんとかして痛いオバサンまでにとどめておかなければ!(その程度でいいの?)

 

ということで、雑誌と言えば、嵐さんが特集を組まれればポチっとする以外購入したことがないファッション雑誌。

ポチっとしたところで、嵐さんのところだけシャーっと切り抜いてあとは見向きもせずポイっ!状態だった私でしたがなんと!

 

ただのファッション雑誌を購入!!(わざわざ宣言するほどでもない)

 

でも、雑誌を買ったからと言ってそのまま流行に乗ろうっていうわけではない。
ついこの間までデニムはダサい!とかいいながら・・・
は?
デニムとデニムを組み合わせるだとーーーっ!!(去年だったら袋叩きものじゃね?)
倉庫にあった在庫を引っ張り出してきたかのようにいつの間にかジーンズが店頭に並べている様子を見てファッションってすぎるわという感想をもつも、まずは自分がどういう姿であれば納得できるのかを見極めなければ方向性がつかめない。

そのための参考資料としてみたいのだ!(力説するほど?)

ただ、私の年齢(40代)対象の雑誌がどうにもこうにも

旦那の年収1000万以上のブルジョワ階級を対象としているような、セレブリティなマダムの雑誌しか目につかなかったので(なんか服の値段とかもケタが違いすぎて見る気がしない)

20代後半から30代前半の女性を対象とした雑誌(サバを読みすぎ)でとりあえずは目を肥やしておこうかと。

 

気持ちだけね。

 

ただ、ある日突然

こなれた感の~(こなれってなに??)

フェミニンだのクールだの

とろみだの言い出したら、成長したと思ってください。