まるっと3104くん

自分、不器用ですから…

嵐ファンは【趣味】と言えるのだろうか

 しゅみ【趣味】

①好きでするものごと。道楽。

②好みの傾向。

③味わい。おもしろみ。

【ポケットプログレッシブ国語辞典】

先日、仕事で初対面の人とお昼をご一緒することになった。

若い男性と女性と40前の私の3人。

お互い何かを探り探りながらの少しぎこちない会話。

ひとりの女性がこう切り出した。

「趣味は何ですか?休みの日は何をされていますか?」

そう。

超ド定番の会話の切り口で話しかけてきた。

困った…

私にはこれといった「趣味」と言えるものを持っていない。

若いころ「趣味」を持たなければ…

と焦って無理して背伸びして興味もないくせにお花とか、料理とかヨガとかやってみた。

だけどちっとも楽しくなかったし、やりながら「なにやっているのだろう」としか思えなかった。

その時悟った

私は誰かと会話を弾ませるためだけに無理して「趣味」を作っているだけなんだと。

その時から下手に習い事などやめた。

「趣味」なんて無理してつくらなくてもいいや

そのうち何か夢中になれるものが見つかるかもしれないし、見つからなくても困るものではないと。

 

そして

私は夢中になれるものに出会った。

それは

嵐ファン

しかし

このカテゴライズは「趣味」に分類されるのだろうか?

まずは先に表示した「趣味」そのものの意味を知る必要がある。

 

①好きでするものごと。道楽。ものごと→物と事 行為、状態、事象

  1. テレビ番組は必ず録画、CMだって逃さない
  2. 嵐さんに関する情報、リリースされるCD、DVD、そして初回盤にかける思いは尋常ではない
  3. どんな炎天下であろうとも3時間以上の行列になろうとも目的のものを入手するためには労力を惜しまないグッズ購入
  4. 嵐さんに対する出費は惜しまない

どんなに面倒でも好きでしている以外なにものでもない。

 

②好みの傾向。傾向→特定の方向に傾くこと。かたより。

  1. 何かにつけて嵐さんに結び付けてしまう
  2. 5人とも好きだけどいつのまにか目で追ってしまうのは大野君
  3. ぼんやりしていても嵐さんの出るCM、曲が流れると瞬時に反応
  4. 嵐さん以外の情報に極端に疎い

だいぶ偏ってる。

 

 ③味わい。おもしろみ。→おもむき、おもしろい要素

  1. 彼らの一挙手一投足を逃さない
  2. 発言する言葉に感動、声にうっとり
  3. 華麗なダンス、足さばき表情すべてを味わう
  4. 飛び散る汗までもダイヤモンド

完璧だ…(そうか?)

すべてをクリアしている点からも嵐ファン「趣味」と呼べるはず!

そうなると…

 

「私の趣味は嵐ファンです。休日のほとんどは録画した嵐の番組を見たり、コンサートDVDをみたり、嵐の曲を聞いたりと、嵐にまつわることに費やしています」

 

パーフェクトな答えである。

まぎれもない、真実の私の姿である。

 

しかし・・・

私も大人だ。40直前のオバサンだ。しかも独り身だ。

あの二人の引く姿が容易に想像できる。

これを初対面の若い彼らに熱く語るのはかなりの勇気がいる。 

しかし、せっかく話を切り出してくれたのに、黙ってスルーするわけにもいかない。

今後、なにかしらの仕事で絡むことがあればこれから親しくなるきっかけとしては面白いネタとして捉えられるかもしれない。

だが、彼らとはおそらくこれっきりの出会いで終わる。

葛藤と打算が私の脳裏を錯綜する。

 

結果・・・

「休日はゴロゴロと過ごしています」

 

私はまだ嵐ファンを「趣味」の領域に達していない。

私はまだ嵐ファンを「趣味」と語ってはいけないのかもしれない。

あと、趣味に「嵐ファン」というゴロもあまりしっくりこない気もする。

 

以下お返事です。

 ●こんにちは!ももさん♪

母親は決して嵐ファンとは認めないですね(笑)

でも、私よりしっかりテレビ番組をみているようですよ。

パズドラは事前に煽ることこそがCM効果としての最大の目的だったのかもしれませんね。

Mステは今から見ます!なんか、桜吹雪ドッサーだったとか(笑)

それも楽しみにみてみます!

ありがとうございます♪